借入1500万円の住宅ローン【2022年・早見表】年収・月々返済額はいくら?

2020-04-09

借入1500万円の住宅ローン|年収・月々返済額はいくら?


住宅ローン(1500万円)借りたい。

銀行(30年ローン)ではどんな感じ?

  • 月々(44,681円)です。
  • 年収(269万円)以上必要。


フラット(30年ローン)ではどんな感じ?

  • 月々(51,624円)です。
  • 年収(207万円)以上必要。


ローン年数別の早見表を掲載しました。

(銀行ローン)と(フラット)の詳細が分かります。

借入1500万円の住宅ローン|わかること

  • こんなことが分かります。
  • 借入1500万円|銀行ローン
    月々返済額と必要な年収
  • 借入1500万円|フラット35
    月々返済額と必要な年収
  • 住宅ローン審査の目安
  • 住宅ローン節約

こんにちは。
「無料仲介ネット」の福元です。

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住宅ローンを1500万円借りるとき。

借りた金額に対して気になるのは

月々返済額や必要な年収です。

しっかり把握して無理のない住宅ローンを組みましょう。

住宅ローンの審査基準や節約法も解説します。

借入1500万円|銀行ローン

2022年10月現在
借入:1500万円
返済負担率30%・35%・審査金利3.5%
変動型金利:0.470%で試算

月々返済額と必要な年収
ローン期間別一覧表
(2022年10月現在)

借入期間の出し方。完済年齢は79才です。79から自分の年齢を引くとローンの最長期間が出ます。
79才ー自分の年齢=ローン最長年数

年数 月々返済額 必要年収
35年 38,739円 248万円
34年 39,788円 252万円
33年 40,900円 256万円
32年 42,081円 260万円
31年 43,339円 265万円
30年 44,681円 269万円
29年 46,116円 275万円
28年 47,653円 280万円
27年 49,305円 287万円
26年 51,084円 293万円
25年 53,005円 300万円
24年 55,086円 308万円
23年 57,349円 317万円
22年 59,817円 326万円
21年 62,521円 337万円
20年 65,496円 348万円
19年 68,784円 361万円
18年 72,437円 375万円
17年 76,520円 391万円
16年 81,115円 400万円
15年 86,322円 400万円
14年 92,273円 400万円
13年 99,140円 411万円
12年 107,152円 438万円
11年 116,621円 470万円
10年 127,985円 509万円

銀行ローンの審査基準は、借入可能額は年収・返済負担率・審査金利・ローン年数などで決まります。各項目の規定は銀行によって違います。ここではひとつの銀行の審査基準を使って表にしました。実際の借入の際は銀行に確認してください。掲載分は参考と考えてください。


借入1500万円|フラット35

2022年10月現在
借入:1500万円・団信付き
手数料先払タイプ・融資率90%
フラット35金利:1.480%
フラット20金利:1.320%

月々返済額と必要な年収
ローン期間別一覧表
(2022年10月現在)

借入期間の出し方。完済年齢は79才です。79から自分の年齢を引くとローンの最長年数が出ます。
79才ー自分の年齢=ローン最長年数

年数 月々返済額 必要年収
35年 45,781円 183万円
34年 46,809円 187万円
33年 47,902円 192万円
32年 49,064円 196万円
31年 50,302円 201万円
30年 51,624円 207万円
29年 53,039円 212万円
28年 54,557円 218万円
27年 56,189円 225万円
26年 57,948円 232万円
25年 59,850円 239万円
24年 61,912円 248万円
23年 64,155円 257万円
22年 66,604円 266万円
21年 69,289円 277万円
20年 71,147円 285万円
19年 74,420円 298万円
18年 78,059円 312万円
17年 82,128円 329万円
16年 86,708円 347万円
15年 91,901円 368万円
14年 97,839円 391万円
13年 104,692円 400万円
12年 112,692円 400万円
11年 122,148円 419万円
10年 133,500円 458万円

フラットは多くの金融機関が取り扱っています。商品タイプも複数あります。融資率100%や諸費用も借り入れできる商品もあります。取り扱い金融機関により金利や諸条件などが違いますのでご注意ください。

他の借入額での月々返済と年収を見る


住宅ローン審査の目安|借入1500万円

住宅ローンの審査は、銀行によって違います。

なので一概には言えませんが、通りやすいかどうかの目安を示したいと思います。

簡単ローン審査チェック

自分が借入予定のローン年数から
【必要な年収】を見てください。

たとえば銀行で(20年ローン)だと

  • 借入希望:1500万円
  • 必要な年収:342万円以上

年収が342万円だと(審査はギリギリ)ということになります。

ギリギリの人の対策

ギリギリな人は、

  • 借入期間を長くする
  • 借入金額を見直す
  • ペアローンを利用する
  • 収入合算を検討する

などの対策を講じましょう。


自分の年収でいくら借りられるか?はこちらを参照ください。

年収でわかる住宅ローン


ペアローン・収入合算は以下の記事を参照ください。

ペアローン|収入合算


住宅ローンの審査基準のことはこちらを参照ください。

住宅ローン|審査基準


【必要な年収】を【あなたの年収】が下回っている方は、頭金が必要となります。

住宅ローン|頭金



節約|住宅ローンの借入額を減らす方法

住宅ローンの借入額を減らしましょう。

仲介手数料は、
3000万円の物件なら
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住宅購入に必要な費用は
(物件価格)+(諸費用)です。

(諸費用)は
(物件価格の7%~10%)程度かかります。


(諸費用)の中でも(仲介手数料)は
(物件価格の3%以上)かかります。


仲介手数料が節約できれば、住宅ローンを借りる金額が節約できます。


諸費用の具体的な金額はこちらを参照




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  • この記事を書いた人

福元 雄二(ふくもと ゆうじ)宅地建物取引士

株式会社 LIC 代表(無料仲介ネット運営) ネコ保護しました。野良につきなつきません。その子を正社員として採用。毎日事務所に居ます。一緒に居ると楽しい。私も事務所にいることが多くなりました。なのでブログ書き始めした。お家探しの方々にお役に立てると嬉しいです。

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