月5万の住宅ローン【2022年・早見表】年収・借入額はいくら?

2020-04-05

月々5万円の返済で購入できる家の目安を知ろう



住宅ローンを組んで家を買う。

月5万の返済額にしたい

銀行(30年ローン)ではどんな感じ?

  • 借入(1678万円)です。
  • 年収(301万円)以上必要


フラット(30年ローン)ではどんな感じ?

  • 借入(1453万円)です。
  • 年収(200万円)以上必要



この記事では以下のことがカンタンにわかります。

毎月5万の返済額から知る住宅ローン

  • こんなことが分かります。
  • 月5万|銀行ローン:年収・借入可能額
  • 月5万|フラット:年収・借入可能額
  • 月5万|住宅ローン審査
  • 月5万|節約して安くする


こんにちは。
無料仲介ネットの福元です。

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毎月の返済額を決めてからお家探しをされる方から多い質問。

「月々5万円くらいまでなら無理なく返済できる」

月々5万円の返済額だと・・・

「借入額はいくらまで?」
「年収はいくら必要?」
などを聞かれることがあります。


そこで

実際の住宅ローン審査基準・金利を基に(借入可能額)・(必要な年収)を分かりやすい表にしました。

毎月の返済額を安くする方法も記します。

月々5万円|銀行ローン(年収・借入可能額)

銀行ローン審査基準では、年収で借入上限額が決まります。借入上限額は返済負担率・審査金利・ローン年数で決まります。返済負担率と審査金利は銀行によって違います。なので、ここではひとつの銀行の審査基準を使います。

2022年10月現在
返済額:月々5万円
変動型金利:0.470%

2022年10月現在

ローン年数の出し方。完済年齢は79才です。79から自分の年齢を引くとローンの最長期間が出ます。
79才ー自分の年齢=ローン最長期間

ローン年数 借入可能額 必要年収
35年 1,936万円 320万円
34年 1,885万円 316万円
33年 1,834万円 313万円
32年 1,783万円 309万円
31年 1,731万円 305万円
30年 1,678万円 301万円
29年 1,627万円 298万円
28年 1,574万円 294万円
27年 1,521万円 291万円
26年 1,468万円 287万円
25年 1,415万円 283万円
24年 1,362万円 280万円
23年 1,308万円 276万円
22年 1,254万円 273万円
21年 1,200万円 269万円
20年 1,145万円 266万円
19年 1,090万円 262万円
18年 1,035万円 259万円
17年 980万円 255万円
16年 925万円 252万円
15年 869万円 248万円
14年 813万円 245万円
13年 757万円 242万円
12年 700万円 238万円
11年 643万円 235万円
10年 586万円 232万円

毎月の返済額は同じでも、期間が短くなると借入額も比例して少なくなります。

期間が違うと借入可能額も違うように年収の必要額も違ってきます。

月々5万円|フラット35(年収・借入可能額)

2022年10月現在
返済額:月々5万円・団信付き
手数料先払タイプ・融資率90%
フラット35金利:1.480%
フラット20金利:1.320%

2022年10月現在

ローン年数の出し方。完済年齢は79才です。79から自分の年齢を引くとローンの最長年数が出ます。
79才ー自分の年齢=ローン最長年数

年数 借入可能額 必要年収
35 1,638万円 200万円
34 1,602万円 200万円
33年 1,566万円 200万円
32年 1,529万円 200万円
31年 1,491万円 200万円
30年 1,453万円 200万円
29年 1,414万円 200万円
28年 1,375万円 200万円
27年 1,335万円 200万円
26年 1,294万円 200万円
25年 1,253万円 200万円
24年 1,212万円 200万円
23年 1,169万円 200万円
22年 1,126万円 200万円
21年 1,082万円 200万円
20年 1,054万円 200万円
19年 1,008万円 200万円
18年 961万円 200万円
17年 913万円 200万円
16年 865万円 200万円
15年 816万円 200万円
14年 767万円 200万円
13年 716万円 200万円
12年 666万円 200万円
11年 614万円 200万円
10年 562万円 200万円

フラットは多くの金融機関が取り扱っています。商品タイプも複数あります。融資率100%や諸費用も借り入れできる商品もあります。但し諸条件が変わってきますのでご注意ください。

フラットの審査では、どのローン期間にしても、同じ年収が必要となります。ローンの年数が短くなると借入金額も比例して少なくなります。


他の月返済額|借入可能額・年収を見る


月々5万円|住宅ローン審査


毎月5万円の返済。

返済できるといっても、借入するには住宅ローン審査があります。

ローン審査は銀行によって基準は違います。なので通りやすいかどうかの目安として考えてください。

ローン審査チェック

自分が借り入れられるローン年数から【借入可能額】【必要な年収】を見てください。

  • 借入可能額は、実際に借りる額が低い方が良いです。
  • 必要な年収は、実際の年収が高い方が良いです。

ギリギリだと審査もギリギリ。

審査基準はこれだけではありません。
詳しくはこちらを参照ください。

住宅ローン|審査基準


月々5万円|返済額を安くする方法


毎月の返済額は少しでも安い方が良いです。

少しでも安くするためには住宅購入の費用を安くするです。

物件を購入するには「物件価格」+「諸費用」が必要です。

当社では購入時の仲介手数料が無料または割引の会社です。

仲介手数料が無料の場合、物件価格3,000万円なら100万円以上お得になります。

その分、住宅ローンの借入額も少なくなり、毎月の返済額も節約できます。

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  • この記事を書いた人

福元 雄二(ふくもと ゆうじ)宅地建物取引士

株式会社 LIC 代表(無料仲介ネット運営) ネコ保護しました。野良につきなつきません。その子を正社員として採用。毎日事務所に居ます。一緒に居ると楽しい。私も事務所にいることが多くなりました。なのでブログ書き始めした。お家探しの方々にお役に立てると嬉しいです。

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