
年収550万円で買える価格の目安を知ろう
年収が550万円の住宅ローン。
自分は住宅ローンいくらまで借りられるのか?
お家探しの資金計画を立てるためのは必須です。
借入可能額・月々返済額など、分かりやすいように早見表にしました。
ローン審査の基準や
購入時の借入を減らす節約方法も解説します。
参考にしてください。
- こんなことが分かります。
- 年収550万円の銀行ローンの早見表
- 年収550万円のフラット35の早見表
- 年収550万円のローン審査基準
- 借入可能額を増やす方法
- 住宅ローンの節約方法
年収550万円の借入可能額はいくら?
こんにちは。
無料仲介ネットの福元です。
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銀行ローンとフラットでは借入可能額が違います。
フラットの方が多目です。
年収550万円|銀行ローンとフラットいくらまで借りられる

年収550万円では銀行ローン・フラットの借入可能額はいくら?
35年ローンの場合だと・・・
- 銀行ローン:約3900万円
- フラット35:約5200万円
借入可能額は「ざっくり」これくらい
借入可能額

- Q:借入可能額って何?
- A:ローン審査を受けられる金額です
借入可能額は「必ず借りられる金額」ではありません。
「ローン審査を受けられる金額」です。
また借入可能額は、銀行により異なり、タイプによっても異なります。
もっと多く借りられる銀行、もっと少ない銀行もあります。
年収550万円の銀行ローン借入可能額

2022年10月現在 |
年収550万円・銀行ローン |
返済負担率35%・審査金利3.5% |
借入金利(変動型金利:0.470%で試算) |
早見表(2022年10月現在)
ローン年数の出し方。完済年齢は79才です。79から自分の年齢を引くとローンの最長年数が出ます。
79才ー自分の年齢=ローン最長年数
年数 | 借入可能額 | 月々返済額 |
35年 | 3,881万円 | 100,241円 |
34年 | 3,824万円 | 101,432円 |
33年 | 3,764万円 | 102,628円 |
32年 | 3,702万円 | 103,862円 |
31年 | 3,638万円 | 105,123円 |
30年 | 3,573万円 | 106,424円 |
29年 | 3,504万円 | 107,730円 |
28年 | 3,433万円 | 109,058円 |
27年 | 3,360万円 | 110,427円 |
26年 | 3,283万円 | 111,812円 |
25年 | 3,204万円 | 113,235円 |
24年 | 3,123万円 | 114,681円 |
23年 | 3,038万円 | 116,158円 |
22年 | 2,950万円 | 117,659円 |
21年 | 2,860万円 | 119,207円 |
20年 | 2,766万円 | 120,766円 |
19年 | 2,669万円 | 122,376円 |
18年 | 2,568万円 | 124,007円 |
17年 | 2,464万円 | 125,686円 |
16年 | 2,356万円 | 127,401円 |
15年 | 2,244万円 | 129,132円 |
14年 | 2,128万円 | 130,911円 |
13年 | 2,008万円 | 132,730円 |
12年 | 1,884万円 | 134,578円 |
11年 | 1,755万円 | 136,485円 |
10年 | 1,622万円 | 138,409円 |
銀行ローンの審査基準は、借入限度額は年収・返済負担率・審査金利・ローン年数などで決まります。各項目の規定は銀行によって違います。ここではひとつの銀行の審査基準を使って表にしました。実際の借入の際は銀行に確認してください。掲載分は参考と考えてください。
年収550万円のフラット35借入可能額

2022年10月現在 |
年収550万円・団信付き |
手数料先払タイプ・融資率90% |
フラット35金利:1.480%で試算 |
フラット20金利:1.320%で試算 |
早見表(2022年10月現在)
ローン年数の出し方。完済年齢は79才です。79から自分の年齢を引くとローンの最長年数が出ます。
79才ー自分の年齢=ローン最長年数
年数 | 借入可能額 | 月々返済額 |
35年 | 5,256万円 | 160,420円 |
34年 | 5,140万円 | 160,398円 |
33年 | 5,024万円 | 160,439円 |
32年 | 4,904万円 | 160,412円 |
31年 | 4,784万円 | 160,439円 |
30年 | 4,661万円 | 160,399円 |
29年 | 4,537万円 | 160,414円 |
28年 | 4,411万円 | 160,423円 |
27年 | 4,282万円 | 160,413円 |
26年 | 4,153万円 | 160,425円 |
25年 | 4,020万円 | 160,416円 |
24年 | 3,887万円 | 160,434円 |
23年 | 3,751万円 | 160,416円 |
22年 | 3,613万円 | 160,426円 |
21年 | 3,473万円 | 160,425円 |
20年 | 3,382万円 | 160,421円 |
19年 | 3,234万円 | 160,427円 |
18年 | 3,083万円 | 160,414円 |
17年 | 2,930万円 | 160,422円 |
16年 | 2,775万円 | 160,404円 |
15年 | 2,618万円 | 160,410円 |
14年 | 2,459万円 | 160,406円 |
13年 | 2,299万円 | 160,428円 |
12年 | 2,135万円 | 160,412円 |
11年 | 1,970万円 | 160,421円 |
10年 | 1,802万円 | 160,417円 |
フラットは多くの金融機関が取り扱っています。商品タイプも複数あります。融資率100%や諸費用も借り入れできる商品もあります。取り扱い金融機関により金利や諸条件などが違いますのでご注意ください。
年収550万円|住宅ローン審査

住宅ローンの審査基準は、銀行によって違いますので一概に言えません。
なので審査に通りやすいか、どうかの目安を示したいと思います。
ローン審査チェック
年収550万円の場合、35年ローンだと借入可能額は・・・
- 銀行ローン:1200万円
- フラット35:1600万円
銀行ローンの場合、1200万円まで審査できます。
たとえば
同じ年収のAさん・Bさん
どちらも年収550万円
- Aさん:申込金額:1200万円
- Bさん:申込金額: 700万円
700万円を申し込んだBさんの方が、返済面で余裕があると言えます。
Aさんは借入可能額がギリギリなので、審査もギリギリ。
余裕のあるBさんの方が、審査は有利と言えます。
審査する側の立場から考えても返済負担率がギリギリよりも、余裕のある方が安心だからでしょうね。
審査の基準はこれだけではありません。
住宅ローンの審査の詳しいことはこちらを参照ください。
住宅ローンの審査基準
年収550万円で借入可能額を増やす方法

- Q:借入可能額は増やせますか?
- A:同じ世帯で収入があれば増やせます
同じ世帯(夫婦や親子)で収入があれば借入可能額を増やせます。
共働きで夫婦に年収がある方はペアローンの利用が可能です。
年収を合算することもできます。
ペアローンで借入可能額が増える

共働きで夫婦に年収があればそれぞれ借入ができます。
- 夫:550万円
- 妻:300万円
- 計:850万円
このケースですと
夫婦それぞれ
夫:550万円・妻:300万円
合計の年収:850万円のローンを組むことができます。
ただし夫婦ともに正社員であることなどの規定があります。
ペアローンのくわしくはこちらを参照ください。
ペアローン
収入合算で借入可能額が増える

共働きで年収を合算する、という方法もあります。
収入合算は配偶者がパートでも合算できます。
配偶者の年収を合算できる額は50%まで、など銀行により基準は違います。
50%の場合は
配偶者がパートで年収100万円であれば50万円を収入合算できます。
たとえば
- 夫:550万円
- 妻:100万円÷2=50万円
- 550万円+50万円=600万円
年収:600万円で審査が受けられます。
収入は多い方が審査も有利!
銀行によって取り扱いが変わるので要確認です。
収入合算ローンのくわしくはこちらを参照ください。
収入合算
住宅ローン借入額を減らす方法

不動産を購入するときは資金計画が大切。
物件費用以外に必要なのが諸費用です。
諸費用は物件価格の7%~10%かかります。
諸費用が安くなれば、不動産購入にかかる総額費用が安くなります。
中古マンションや新築一戸建ての諸費用の中でも大きなウエイトを占めるのが仲介手数料です。
仲介手数料を無料で購入できれば諸費用が節約でき、借入額を減らすことができます。
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「諸費用」の中でも「仲介手数料」は
「物件価格の3%以上」と高額です。
3000万円の物件なら100万円以上かかります。
仲介手数料を節約できれば、住宅ローンの借入額を少なくできます。
諸費用の具体的な金額はこちらを参照
諸費用を節約

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