年収850万の住宅ローン【2022年・早見表】借入可能額はいくら?

2020-04-04

年収850万|買える価格の目安を知ろう



年収が850万円の住宅ローン。


自分は住宅ローンいくらまで借りられるのか?


お家探しの資金計画を立てるためのは必須です。


借入可能額・月々返済額など、分かりやすいように早見表にしました。


購入時のローン借入を減らす節約方法も解説します。


参考にしてください。

  • こんなことが分かります。
  • 年収850万円の銀行ローンの早見表
  • 年収850万円のフラット35の早見表
  • 住宅ローンの節約方法

年収850万円|いくらまで借りられる



こんにちは。
無料仲介ネットの福元です。

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銀行ローンとフラットでは借入可能額が違います。


フラットの方が多目です。

年収850万円|銀行ローンとフラットいくらまで借りられる


年収850万円では銀行ローン・フラットの借入可能額はいくら?

35年ローンの場合だと・・・

  • 銀行ローン:約6100万円
  • フラット35:8000万円

借入可能額は「ざっくり」これくらい。


フラットは上限額となります。

借入可能額


  • Q:借入可能額って何?
  • A:ローン審査を受けられる金額です

借入可能額は「必ず借りられる金額」ではありません。


「ローン審査を受けられる金額」です。


また借入可能額は、銀行により異なり、タイプによっても異なります。


もっと多く借りられる銀行、もっと少ない銀行もあります。

年収850万円の銀行ローン借入可能額

2022年10月現在
年収850万円・銀行ローン
返済負担率35%・審査金利3.5%
借入金利(変動型金利:0.470%で試算)

早見表(2022年10月現在)

ローン年数の出し方。完済年齢は79才です。79から自分の年齢を引くとローンの最長年数が出ます。
79才ー自分の年齢=ローン最長年数

年数 借入可能額 月々返済額
35年 5,998万円 154,917円
34年 5,910万円 156,758円
33年 5,817万円 158,606円
32年 5,722万円 160,515円
31年 5,623万円 162,464円
30年 5,522万円 164,473円
29年 5,415万円 166,491円
28年 5,305万円 168,544円
27年 5,192万円 170,660円
26年 5,074万円 172,800円
25年 4,952万円 175,000円
24年 4,826万円 177,234円
23年 4,695万円 179,517円
22年 4,560万円 181,837円
21年 4,420万円 184,229円
20年 4,274万円 186,638円
19年 4,124万円 189,127円
18年 3,969万円 191,647円
17年 3,808万円 194,242円
16年 3,641万円 196,893円
15年 3,468万円 199,567円
14年 3,289万円 202,317円
13年 3,104万円 205,128円
12年 2,912万円 207,984円
11年 2,713万円 210,932円
10年 2,507万円 213,905円

銀行ローンの審査基準は、借入可能額は年収・返済負担率・審査金利・ローン年数などで決まります。各項目の規定は銀行によって違います。ここではひとつの銀行の審査基準を使って表にしました。実際の借入の際は銀行に確認してください。掲載分は参考と考えてください。

年収850万円のフラット35借入可能額

2022年10月現在
年収850万円・団信付き
手数料先払タイプ・融資率90%
フラット35金利:1.480%で試算
フラット20金利:1.320%で試算

早見表(2022年10月現在)

ローン年数の出し方。完済年齢は79才です。79から自分の年齢を引くとローンの最長年数が出ます。
79才ー自分の年齢=ローン最長年数

年数 借入可能額 月々返済額
35 8,000万円 244,165円
34 7,944万円 247,887円
33 7,764万円 247,951円
32 7,579万円 247,909円
31 7,394万円 247,950円
30 7,203万円 247,889円
29 7,011万円 247,913円
28 6,817万円 247,926円
27 6,618万円 247,912円
26 6,418万円 247,929円
25 6,213万円 247,915円
24 6,007万円 247,943円
23 5,797万円 247,916円
22 5,584万円 247,932円
21 5,367万円 247,930円
20 5,227万円 247,923円
19 4,997万円 247,933円
18 4,764万円 247,913円
17 4,528万円 247,926円
16 4,288万円 247,897円
15 4,046万円 247,906円
14 3,801万円 247,901円
13 3,552万円 247,934円
12 3,300万円 247,909円
11 3,045万円 247,923円
10 2,786万円 247,917円

フラットは多くの金融機関が取り扱っています。商品タイプも複数あります。融資率100%や諸費用も借り入れできる商品もあります。取り扱い金融機関により金利や諸条件などが違いますのでご注意ください。

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住宅ローン借入額を減らす方法



不動産を購入するときは資金計画が大切。


物件費用以外に必要なのが諸費用です。


諸費用は物件価格の7%~10%かかります。


諸費用が安くなれば、不動産購入にかかる総額費用が安くなります。


中古マンションや新築一戸建ての諸費用の中でも大きなウエイトを占めるのが仲介手数料です。


仲介手数料を無料で購入できれば諸費用が節約でき、借入額を減らすことができます。

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「諸費用」の中でも「仲介手数料」は
「物件価格の3%以上」と高額です。


3000万円の物件なら100万円以上かかります。


仲介手数料を節約できれば、住宅ローンの借入額を少なくできます。

諸費用の具体的な金額はこちらを参照



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  • この記事を書いた人

福元 雄二(ふくもと ゆうじ)宅地建物取引士

株式会社 LIC 代表(無料仲介ネット運営) ネコ保護しました。野良につきなつきません。その子を正社員として採用。毎日事務所に居ます。一緒に居ると楽しい。私も事務所にいることが多くなりました。なのでブログ書き始めした。お家探しの方々にお役に立てると嬉しいです。

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