買える価格の目安を知ろう
目次

自分の年収で住宅ローンはいくら借りられんだろう。
お家探しの資金計画をを立てるためには必須です。
住宅ローンの借入可能額。
年収からカンタンに分かる早見表を掲載しました。

- こんなことが分かります。
- 年収別の借入可能額
- 銀行ローン|借入可能額
- フラット35|借入可能額
- ローン審査と借入可能額
住宅ローンの借入は年収の何倍まで?
こんにちは。
無料仲介ネットの福元です。
不動産屋です。
新築一戸建てや
中古マンションの
仲介手数料が安くなる会社です。

仲介手数料(無料)
・新築一戸建て
中古マンション
くわしくは こちら
借入可能額は年収の何倍?

Q:借入可能額は年収の何倍?
A:約7倍
銀行ローンの場合、早見表でみると35年ローンで年収の約7倍です。
年収の8倍以上が借入可能額になる銀行もあります。
フラットでは、8倍を超える借入可能額となっています。
住宅ローン借入可能額

住宅ローンは、いくらまで借りられるのか?
年収別で分かる早見表です。
銀行ローンとフラットでは借入可能額も違います。
記してある借入可能額は、ローン審査に申し込める上限金額です。審査の結果は別物と考えてください。
銀行ローン(借入可能額)早見表

2022年6月現在 |
ローン年数:35年 |
変動型金利:0.470% |
早見表(2022年6月現在)
自分の年収をクリックすると更に詳しく解説。
年収 | 借入可能額 | 月々返済額 |
200万円 | 1,244万円 | 32,138円 |
250万円 | 1,556万円 | 40,173円 |
300万円 | 1,867万円 | 48,207円 |
350万円 | 2,178万円 | 56,242円 |
400万円 | 2,904万円 | 74,989円 |
450万円 | 3,267万円 | 84,363円 |
500万円 | 3,630万円 | 93,736円 |
550万円 | 3,992万円 | 103,110円 |
600万円 | 4,355万円 | 112,483円 |
650万円 | 4,718万円 | 121,857円 |
700万円 | 5,081万円 | 131,231円 |
750万円 | 5,444万円 | 140,604円 |
800万円 | 5,807万円 | 149,978円 |
850万円 | 6,170万円 | 159,351円 |
900万円 | 6,533万円 | 168,725円 |
950万円 | 6,896万円 | 178,099円 |
1,000万円 | 7,259万円 | 187,472円 |
銀行ローンの審査基準は、借入限度額は年収・返済負担率・審査金利・ローン年数などで決まります。各項目の規定は銀行によって違います。ここではひとつの銀行の審査基準を使って表にしました。実際の借入の際は銀行に確認してください。掲載分は参考と考えてください。
フラット35(借入可能額)早見表

2022年6月現在 |
ローン年数:35年団信付き |
手数料先払タイプ・融資率90% |
フラット35金利:1.490% |
早見表(2022年6月現在)
自分の年収をクリックすると更に詳しく解説。
年収 | 借入可能額 | 月々返済額 |
200万円 | 1,636万円 | 49,999円 |
250万円 | 2,044万円 | 62,499円 |
300万円 | 2,453万円 | 74,999円 |
350万円 | 2,862万円 | 87,499円 |
400万円 | 3,816万円 | 116,665円 |
450万円 | 4,293万円 | 131,248円 |
500万円 | 4,770万円 | 145,831円 |
550万円 | 5,248万円 | 160,414円 |
600万円 | 5,725万円 | 174,997円 |
650万円 | 6,202万円 | 189,580円 |
700万円 | 6,679万円 | 204,163円 |
750万円 | 7,156万円 | 218,746円 |
800万円 | 7,633万円 | 233,329円 |
850万円 | 8,000万円 | 244,556円 |
900万円 | 8,000万円 | 244,556円 |
950万円 | 8,000万円 | 244,556円 |
1,000万円 | 8,000万円 | 244,556円 |
フラットは多くの金融機関が取り扱っています。商品タイプも複数あります。融資率100%や諸費用も借り入れできる商品もあります。取り扱い金融機関により金利や諸条件などが違いますのでご注意ください。
住宅ローン審査基準

ローン審査チェック
自分の年収から借入可能額を見てください。
借入可能額と実際のローン申込額を比較します。
借入可能額よりも、実際のローン申込額は、低い方ほど望ましいです。
たとえば、年収400万円の人は銀行ローンで2900万円まで申し込めます。
同じ年収のAさん・Bさん
どちらも年収400万円
- Aさん:申込金額2900万円
- Bさん:申込金額2500万円
2500万円を申し込んだBさんの方が、返済面などに余裕があるといえます。
Aさんは借入可能額ギリギリなので、審査もギリギリ。
余裕があるBさんの方が、審査は有利といえます。
審査する側の立場から考えても返済負担率がギリギリよりも、余裕のある方が安心だからでしょうね。
審査の基準はこれだけではありません。
審査基準のくわしくはこちらを参照ください。
住宅ローン審査基準
借入可能額を増やす方法

- Q:借入可能額は増やせますか?
- A:同じ世帯で収入があれば増やせます
同じ世帯(夫婦や親子)で収入があれば借入可能額を増やせます。
共働きで夫婦で収入がある方はペアローンの利用が可能です。
収入を合算することもできます。
ペアローンで借入可能額が増える

共働きで夫婦に年収があればそれぞれ借入ができます。
- 夫:400万円
- 妻:300万円
- 計:700万円
このケースですと
夫婦それぞれ
夫:400万円・妻:300万円
合計の年収:700万円のローンを組むことができます。
ただし夫婦ともに正社員であることなどの規定があります。
ペアローンのくわしくはこちらを参照ください。
ペアローン
収入合算で借入可能額が増える

共働きの場合は年収を合算する、という方法もあります。
収入合算は配偶者がパートでも合算できます。
配偶者の年収を合算できる額は50%まで、など銀行により基準は違います。
50%の場合は
配偶者がパートで年収100万円であれば50万円を年収合算できます。
たとえば
- 夫:400万円
- 妻:100万円÷2=50万円
- 400万円+50万円=450万円
年収:450万円で審査が受けられます。
収入は多い方が審査も有利!
銀行によって取り扱いが変わるので要確認です。
収入合算ローンのくわしくはこちらを参照ください。
収入合算
住宅ローン借入額を減らす方法

不動産を購入するときは資金計画が大切。
物件費用以外に必要なのが諸費用です。
諸費用は物件価格の7%~10%かかります。
諸費用が安くなれば、不動産購入にかかる総額費用が安くなります。
中古マンションや新築一戸建ての諸費用の中でも大きなウエイトを占めるのが仲介手数料です。
仲介手数料が無料で購入できれば諸費用が節約でき、借入額を減らすことができます。
仲介手数料(無料)で借入額を減らそう

「諸費用」の中でも「仲介手数料」は
「物件価格の3%以上」と高額です。
3000万円の物件なら100万円以上かかります。
仲介手数料を節約できれば、住宅ローンの借入額を少なくできます。
諸費用の具体的な金額はこちらを参照
諸費用を節約

仲介手数料(無料)の詳細はこちら
購入コストを節約
↓ ↓ ↓
仲介手数料(無料)
・新築一戸建て
中古マンション
くわしくは こちら
